お笑い第七世代(おわらいだいななせだい)は、2019年頃から提唱された、2010年以降にデビューした若手お笑い芸人を指す俗称。明確な定義はないが、1987年(昭和62年)以降に生まれたデジタルネイティブであるゆとり世代の芸人や、平成生まれ(生年が1989年以降)の2020年現在20代から30代前半の芸人が該当するとされる。「お笑い第7世代」と表記されることも多い。