お笑い第七世代(おわらいだいななせだい)は、2010年以降にデビューした若手お笑い芸人を指す俗称。明確な定義はないが、平成生まれ(生年が1989年以降)の20代から30代前半の芸人が該当する。「お笑い第7世代」と表記されることも多い。 霜降り明星のせいやが、2018年12月22日深夜放送のラジオ番組『霜降り明星のだましうち!』(ABCラジオ)で「次の年号の世代を『第七世代』と勝手に銘打ち、20代で区切って固まる」ことを提案したことによる。当初は芸人に限った話では無く、同世代のYouTuberやミュージシャン等とともにジャンルを超えて集まることの提言であった。